競馬

【アルゼンチン共和国杯2020】最終予想

 

こんにちは。

サムソンです。

今回はアルゼンチン共和国杯の追加データ&最終予想を載せていきます。

 

 

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コース説明

 

レース名 アルゼンチン共和国杯
G2
日程 11月8日(土)
開催 東京競馬場
コース 芝・左
距離 2500m
条件 3歳以上オープン
斤量 ハンデ
コースレコード(馬名) 2:28:2(ルックトゥワイス)

正面スタンド前の直線の坂の下からスタート。

スタート直後の坂があり、2400mを100m伸ばしただけだがスタミナが必要なコース。

直線は525.5mと長い。

 

過去10年データ

 

 

過去10年のデータまとめてます。

【アルゼンチン共和国杯2020】過去10年データ&予想アルゼンチン共和国杯2020過去10年データ&予想...

 

出馬表

馬番 馬名 斤量 騎手 調教師
バレリオ 55 津村 相沢
ラストドラフト 56 戸崎 戸田
ベストアプローチ 56 江田 小島
エアウィンザー 57 横山典 角居
ユーキャンスマイル 58 岩田康 友道
トーセンカンビーナ 55 Mデム 加藤
アイスバブル 55 横山武 池江
サンレイポケット 55 荻野 高橋
ミュゼエイリアン 53 横山和 黒岩
10 サンアップルトン 55 柴田 中野
11 プリンスオブぺスカ 54 丸山 松永
12 メイショウテンゲン 56 池添 池添
13 タイセイトレイル 55 坂井 矢作
14 オセアグレイト 55 三浦 菊川
15 サトノルークス 56 大野 池江
16 アールスター 56 長岡 杉山
17 ゴールドギア 53 田辺 伊藤
18 オーソリティ 54 ルメール 木村

 

 

騎手と調教師の相性(勝ち数上位)過去3年データ

騎手×調教師 勝数 勝率 連対率 複勝率
坂井×矢作 52 12% 20% 29%
ルメ×木村 47 32% 50% 61%
池添×池添 39 10% 21% 30%
田辺×伊藤 20 15% 28% 35%
岩田×友道 20 17% 27% 39%
Mデム×加藤 13 19% 37% 52%

 

上り3F(全競馬場、2300m~2700m)上位

馬名 3F 場所 レース
トーセンカンビーナ 33.3 阪神 オリオン
オセアグレイト 33.3 東京 メトロポリ
バレリオ 33.4 東京 メトロポリ
バレリオ 33.5 阪神 オリオン
タイセイトレイル 33.5 東京 アルゼンチン
タイセイトレイル 33.5 東京 メトロポリ

 

上り3F(東京限定、2300m~2700m)上位

馬名 3F 場所 レース
オセアグレイト 33.3 東京 メトロポリ
バレリオ 33.4 東京 メトロポリ
タイセイトレイル 33.5 東京 アルゼンチン
タイセイトレイル 33.5 東京 メトロポリ
バレリオ 33.7 東京 六社S
アイスバブル 33.7 東京 メトロポリ

 

 

データのまとめ

 

 

【前走オールカマー組 宝塚記念組】

サンアップルトン メイショウテンゲン

【5枠6枠】

ミュゼエイリアン サンアップルトン プリンスオブぺスカ メイショウテンゲン

【先行脚質】

ミュゼエイリアン プリンスオブぺスカ アールスター オーソリティ

【上り3F1位or2位】

バレリオ ベストアプローチ トーセンカンビーナ アイスバブル タイセイトレイル オセアグレイト

【当日人気1人気~3人気】

ユーキャンスマイル オーソリティ サンレイポケット

【関東馬4歳 関西馬4歳】

ラストドラフト トーセンカンビーナ サンアップルトン メイショウテンゲン オセアグレイト サトノルークス

【ノーザンファーム生産馬】

ユーキャンスマイル アイスバブル タイセイトレイル サトノルークス オーソリティ

【ハーツクライ産駒】

プリンスオブぺスカ タイセイトレイル

【サンデーレーシング】

バレリオ

【騎手と調教師の相性】

タイセイトレイル オーソリティ メイショウテンゲン ゴールドギア ユーキャンスマイル トーセンカンビーナ

 

 

 

 

【該当馬順位】

1位 メイショウテンゲン

1位 タイセイトレイル

1位 オーソリティ

4位 ユーキャンスマイル

4位 トーセンカンビーナ

4位 サンアップルトン

4位 プリンスオブぺスカ

 

 

予想

 

 

スタート直後に坂があり、パワーとスタミナが必要なコース。種牡馬はスタミナがあるハーツクライ産駒の成績がいい。逆に切れ味のあるディープインパクト産駒の相性が悪い。

軸はパワーがある馬から選んでいきたい。

そして4年連続で勝っているノーザンファーム生産馬には注意が必要。

 

本命は⑧サンレイポケット

ノーザンファーム生産馬から狙わないの?との声があると思うが、今年はノーザンファーム生産馬で買いたくなる馬がいない。

ならば、最近調子が良く東京コースも合うサンレイポケットを狙いたい。

前走の毎日王冠ではエンジンのかかりが遅く、ラスト50mくらいで伸びてきた。実績馬のダイワキャグニーに首差と迫ったのは素直に評価できる。

鞍上も荻野騎手でサンレイポケットとの相性もよく【2・2・2・0】と馬券圏外になったことがない。さらに左回りも【3・1・2・0】と馬券圏外になったことがない。

ここは3着以内は固いだろう。

 

相手は⑤ユーキャンスマイル

メンバーのなかで一番実績がある馬。戦ってきた相手が違う。ただ、今回は58キロを背負って走るので55キロのサンレイポケットに斤量差で負けると読んで2番手にした。

東京コースの成績が悪いように見えるが、すべて重賞で内2回はG1でJC5着、天皇賞・秋4着とG1でも好走している。

先ほども言ったように実力、戦ってきた相手が違うのでここは確実に好走してくれるだろう。

 

3番手は⑩サンアップルトン

この馬を3番手!?と思うかたもいると思う。しかしこの馬を狙いたくなるデータがある。

まず、種牡馬。この馬はゼンノロブロイ産駒でアルゼンチン共和国杯と相性がいい。

過去に7回走って【2・0・1・4】と複勝率は42.9%と高成績。

さらに前走オールカマー組で東京コースも【0・1・1・0】と悪くない。

騎手も柴田善臣騎手が連続で乗ってくれて点もプラス。この馬を穴候補で狙っていきたい。

 

 

 

 

◎ ⑧サンレイポケット

〇 ⑥トーセンカンビーナ

▲ ⑩サンアップルトン

△ ⑬タイセイトレイル

△ ⑭オセアグレイト

△ ⑱オーソリティ

 

 

買い目

 

 

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サムソンでした。