こんにちは。
サムソンです。
今回はステイヤーズステークス２０２０の過去のデータをみていきたいとおもいます。
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先週の結果
まずジャパンカップ。
今世紀最大のビッグレースと言っても過言ではないレース。
無敗の３冠馬が２頭。現役最強馬の３冠馬が１頭と夢のようなレースだった。
勝ったのはアーモンドアイ。さすが現役最強馬。強いの一言！
予想で前走が気に食わないとか言ってすみませんでした。(笑)
２着はコントレイル。さすが３冠牡馬といったところ。来年が楽しみです。
３着はデアリングタクト。この馬も強い。来年はマイル路線で活躍してくれるでしょう。
さて、馬券のほうは、、、、、、、。
本命のワールドプレミアが６着ではずれ。
ワールドプレミアは有馬記念に出走してくれたら面白くなりそうです。
アーモンドアイおめでとう。そして、いままでありがとう！
次に京阪杯の結果です。
なんと京阪杯がみごと的中！！！馬連１５００円、３連複１８９９０円の万馬券！！
完璧な予想ができました！！
そして、最強競馬ブログランキングで週間MVPに選ばれました！！！
ありがとうございます
今回も当てられるようにがんばります！！
コース説明
| レース名 | ステイヤーズステークス |
| 格 | G２ |
| 日程 | １２月５日(土) |
| 開催 | 中山競馬場 |
| コース | 芝・右 |
| 距離 | ３６００ｍ |
| 条件 | ３歳以上オープン |
| 斤量 | 別定 |
| コースレコード(馬名) | ３：４１：６(エアダブリン) |
JRAで施行されている最長距離。内回りコースを使用。
正面スタンドやや右からスタートで、コースを2周する。
直線は３１０ｍでゴール前に高低差２．４ｍの急坂がある。
急坂を3度経験し、コーナーも何度も回るため、スタミナに加え器用さも必要とされる。
出走予定馬(１2月1日現在)
| 馬名 | 前走(着順) |
| アドマイヤアルバ | カシオペア(１３着) |
| アルバート | 京都大賞典(１７着) |
| オーシャンビュー | 西宮S(１６着) |
| オセアグレイト | アルゼンチン(１１着) |
| ゴールドギア | アルゼンチン(９着) |
| サンデームーティエ | ラジオ日本(１６着) |
| シルヴァンシャー | 京都大賞典(４着) |
| ステイブラビッシモ | 六社S(１４着) |
| タイセイトレイル | アルゼンチン(５着) |
| タガノディアマンテ | ダイヤモンド(７着) |
| ダンビュライト | 京都大賞典(７着) |
| ヒュミドール | ノベンバーS(１着) |
| ヘリファルテ | ジューンS(１３着) |
| ボスジラ | 丹頂S(１着) |
| ポンデザール | 札幌記念(４着) |
| メイショウテンゲン | アルゼンチン(１７着) |
| リッジマン | 京都大賞典(１１着) |
| ルミナスウォリアー | 丹頂S(１２着) |
過去１０年のステイヤーズステークス前走レースデータ(上位)
| 前走レース名 | 着順 | 勝率 | 連対率 |
| アルゼンチン | ６・１・５・３６ | １３％ | １５％ |
| 丹頂S | ２・０・０・５ | ２９％ | ２９％ |
| 京都大賞典 | １・３・１・６ | ９％ | ３６％ |
| 比叡S | １・１・１・５ | １３％ | ２５％ |
過去１０年のステイヤーズステークス枠データ
| 枠番 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| １ | ２・０・１・８ | １８％ | １８％ |
| ２ | ０・２・１・１２ | ０％ | １３％ |
| ３ | １・０・１・１４ | ６％ | ６％ |
| ４ | １・１・３・１４ | ５％ | １１％ |
| ５ | ２・２・１・１４ | １１％ | ２１％ |
| ６ | ０・１・１・１７ | ０％ | ５％ |
| ７ | １・３・２・１４ | ５％ | ２０％ |
| ８ | ３・１・０・１６ | １５％ | ２０％ |
過去１０年のステイヤーズステークス脚質データ
| 脚質 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| 逃げ | ０・１・１・１２ | ０％ | ７％ |
| 先行 | ６・５・１・１６ | ２１％ | ３９％ |
| 中団 | ４・４・４・４１ | ８％ | １５％ |
| 後方 | ０・０・３・３９ | ０％ | ０％ |
| まくり | ０・０・１・０ | ０％ | ０％ |
過去１０年のステイヤーズステークス上り３Fデータ
| ３F | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| １位 | ６・３・１・１ | ５５％ | ８２％ |
| ２位 | ２・１・５・２ | ２０％ | ３０％ |
| ３位 | ０・４・０・９ | ０％ | ３１％ |
| ～５位 | ２・０・３・１４ | １１％ | １１％ |
| 6位～ | ０・２・１・８２ | ０％ | ２％ |
過去10年のステイヤーズステークスの人気成績
| 人気 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| 1人気 | ５・１・１・３ | ５０％ | ６０％ |
| 2人気 | ０・３・２・５ | ０％ | ３０％ |
| 3人気 | １・１・２・６ | １０％ | ２０％ |
| 4人気 | １・３・２・４ | １０％ | ４０％ |
| 5人気 | １・０・０・９ | １０％ | ２０％ |
| 6人気 | １・１・０・８ | １０％ | ２０％ |
| 7人気 | ０・１・１・８ | ０％ | １０％ |
| 8人気 | １・０・０・９ | １０％ | １０％ |
| 9人気 | ０・０・０・１０ | ０％ | ０％ |
| 10人気 | ０・０・０・１０ | ０％ | ０％ |
| １１人気 | ０・０・１・８ | ０％ | ０％ |
| １２人気 | ０・０・１・８ | ０％ | ０％ |
| １３人気～ | ０・０・０・２１ | ０％ | ０％ |
過去１０年のステイヤーズステークス関東馬成績
| 年齢 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| ３ | １・０・０・１ | ５０％ | ５０％ |
| ４ | １・０・１・６ | １３％ | １３％ |
| ５ | １・０・１・１５ | ６％ | ６％ |
| ６ | １・１・２・１８ | ５％ | ９％ |
| ７ | １・１・１・８ | ９％ | １８％ |
| ８ | １・０・０・８ | １１％ | １１％ |
過去１０年のステイヤーズステークス関西馬成績
| 年齢 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| ３ | ０・１・０・２ | ０％ | ３３％ |
| ４ | ０・２・２・７ | ０％ | １８％ |
| ５ | ２・２・１・１６ | １０％ | １９％ |
| ６ | １・１・０・１４ | ６％ | １３％ |
| ７ | ０・０・０・５ | ０％ | ０％ |
| ８ | ０・２・０・２ | ０％ | ５０％ |
過去１０年のステイヤーズステークス生産者データ(上位)
| 生産者 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| ノーザンF | ４・５・３・１７ | １４％ | ３１％ |
| 田中裕之 | ２・０・１・０ | ６７％ | ６７％ |
| 土田扶美子 | １・０・２・０ | ３３％ | ３３％ |
| 辻牧場 | １・０・０・５ | １７％ | １７％ |
| ビッグレッドF | １・０・０・５ | １７％ | １７％ |
| ナカノF | １・０・０・０ | １００％ | １００％ |
過去１０年のステイヤーズステークス馬主データ
| 馬主 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| 林正道 | ３・１・０・０ | ７５％ | １００％ |
| 市川義美 | ２・０・１・０ | ６７％ | ６７％ |
| シルクR | １・０・３・３ | １４％ | １４％ |
| 内村正則 | １・０・２・１ | ２５％ | ２５％ |
| ラフィアン | １・０・０・７ | １３％ | １３％ |
| ビッグレッドF | １・０・０・２ | ３３％ | ３３％ |
| 辻牧場 | １・０・０・１ | ５０％ | ５０％ |
過去１０年のステイヤーズステークス種牡馬データ(上位)
| 種牡馬名 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
| アドマイヤドン | ３・１・０・０ | ７５％ | １００％ |
| ネオユニヴァース | ２・１・１・３ | ２９％ | ４３％ |
| ディープインパクト | １・４・２・３ | １０％ | ５０％ |
| エルコンドルパサー | １・０・２・１ | ２５％ | ２５％ |
| チーフベアハート | １・０・０・３ | ２５％ | ２５％ |
| スウェプトオーバー | １・０・０・１ | ５０％ | ５０％ |
| グラスワンダー | １・０・０・０ | １００％ | １００％ |
まとめ
好走するデータ一覧
【前走】 アルゼンチン共和国杯
【枠順】 基本外枠有利 １枠 ５枠 ７枠 ８枠
【脚質】 先行馬 中団馬
【上り】 上り３F１位の成績が抜けている 上り１位 ２位
【人気】 勝率は１人気 複勝率は１人気 ２人気 ４人気が５０％越え
【東西馬成績】 関東馬なら６歳 ７歳 関西馬なら４歳 ５歳
【生産者】 ノーザンF 田中裕之 土田扶美子
【馬主】 林正道 市川義美 内村正則 シルクR
【種牡馬】 アドマイヤドン ネオユニヴァース ディープインパクト エルコンドルパサー
予想
中山３６００ｍはリピーターがくるレース。近年では１５年～１７年をアルバートが３連覇していて１８年は出走取り消し、１９年は２着と相性がいい馬。
そして、１８年３着のモンドインテロが去年１着とやはりリピーターが来やすいレース。
３連覇したアルバート、一昨年１着のリッジマンは抑えておきたい馬だ。
本命はタイセイトレイルからはいりたい。
このレースと相性のいいアルゼンチン共和国杯最先着馬でノーザンF、関西馬の５歳、先行～中団脚質でステイヤーSのデータにピッタリの馬。
厩舎も矢作厩舎なので下手な仕上げはしてこないだろう。
人気がないようであれば勝負するくらい金額を賭けたい。
あとは騎手、枠順次第で決めていきたい。
相手はアルバート。
やはりこのコースと言えばアルバートしかいない。
３連覇は偉業ともいえるし、去年も２着にきている。中山３６００ｍが大の得意なのだろう。
年齢は９歳になってしまったが、ここは狙ってきているはずだ。
中間の調教などで状態を把握して最終的に決めたい。
３番手はリッジマン。
やはり一昨年の勝馬は狙っていきたい。
近走は二けた着順が続いているが、中山３６００ｍを勝ったことがある馬だけに軽視はできない。
ああ～蛯名騎手が乗ってくれないかな～。
去年４着のメイショウテンゲンもおさえたい。
印
◎タイセイトレイル
〇アルバート
▲リッジマン
△メイショウテンゲン
現時点での予想になるので、週末には変わる可能性があります。
最終予想は週末に載せますのでまたみて下さい。
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平場予想もしています。
サムソンでした。
