こんにちは。
サムソンです。
今回は、セントウルステークス2020の予想と買い目をのせていきます。
今回は阪神競馬場ではなく、中京競馬場なので気をつけよう。
コース説明
レース名 | セントウルステークス |
格 | G2 |
日程 | 2020年9月13日(日) |
開催 | 中京競馬場 |
コース | 芝・左 |
距離 | 1200m(Aコース) |
条件 | 3歳以上オープン |
斤量 | 別定 |
レコード(馬名) | 1.06.7 (ビッグアーサー、タワーオブロンドン) |
向こう正面の真ん中付近からスタートして、スタートから120mは緩やかな上り坂、その後3~4コーナーにかけて緩やかな下り坂が続く。
出馬表
馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 調教師 |
1 | トウショウピスコ | 56 | 丸田 | 土田 |
2 | ノーワン | 54 | 池添 | 笹田 |
3 | メイショウグロッケ | 54 | 浜中 | 荒川 |
4 | ラヴィングアンサー | 56 | 吉田隼 | 石坂 |
5 | キングハート | 56 | 菱田 | 星野 |
6 | セイウンコウセイ | 57 | 幸 | 上原 |
7 | ミスターメロディー | 57 | 北村宏 | 藤原英 |
8 | タイセイアベニール | 56 | 松山 | 西村 |
9 | シヴァージ | 56 | 岩田望 | 野中 |
10 | トゥラヴェスーラ | 56 | 武豊 | 高橋康 |
11 | ビアンフェ | 54 | 藤岡佑 | 中竹 |
12 | メイショウキョウジ | 56 | 藤岡康 | 藤岡 |
13 | クライムメジャー | 56 | 鮫島 | 渡辺 |
14 | フェルトベルク | 54 | 藤懸 | 荒川 |
15 | クリノガウディー | 56 | 森裕 | 藤沢則 |
16 | ダノンスマッシュ | 57 | 三浦 | 安田隆 |
17 | ラブカンプー | 54 | 斎藤 | 森田 |
騎手と調教師の相性(上位)
騎手×調教師 | 勝数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
北村宏×藤原英 | 20 | 20.6% | 35.1% | 47.6% |
藤岡康×藤岡 | 13 | 7.8% | 16.8% | 24.6% |
松山×西村 | 11 | 20.4% | 35.2% | 40.7% |
森裕×藤沢則 | 7 | 6.3% | 13.4% | 17.9% |
浜中×荒川 | 5 | 9.8% | 29.4% | 37.3% |
岩田望×野中 | 5 | 19.2% | 26.9% | 34.6% |
北村宏×藤原英のコンビの成績がいい。連対率は30%越え、複勝率は47%と高相性だ。
続いて松山×西村のコンビがいい。こちらも連対率は30%、複勝率は40越えと高成績なので抑えておきたいコンビだ。
上り3F(全競馬場、1200m)上位
馬名 | 3F | 場所 | レース |
タイセイアベニール | 32.6 | 京都 | 鞍馬S |
キングハート | 32.9 | 中山 | 春雷SH |
ラヴィングアンサー | 33.0 | 京都 | 彦根S |
タイセイアベニール | 33.1 | 中京 | 豊明S |
タイセイアベニール | 33.1 | 京都 | 御池特別 |
上り3F(中京限定、1200m)上位
馬名 | 3F | 場所(距離) | レース |
タイセイアベニール | 33.1 | 中京 | 豊明S |
シヴァージ | 33.1 | 中京 | 高松宮記念 |
ミスターメロディ | 33.6 | 中京 | 高松宮記念 |
トウショウピスト | 33.7 | 中京 | 浜松SH |
クリノガウディー | 33.8 | 中京 | 高松宮記念 |
全競馬場の3Fも中京限定の3Fもどちらも上位の脚が使えてるのはタイセイアベニールの脚だ。
展開次第だが、追い込みが決まる展開なら一番いい脚を使えるタイセイアベニールが激熱だ。
斤量データ
斤量 | 着数 | 勝率 | 連対率 |
49.5~51 | 0-0-0-0 | ||
51.5~53 | 1-1-1-4 | 14.3% | 28.6% |
53.5~55 | 4-2-5-45 | 7.1% | 10.7% |
55.5~57 | 3-4-3-64 | 4.1% | 9.5% |
57.5~59 | 2-3-1-2 | 25.0% | 62.5% |
今回57.5キロ以上の馬はいないが高成績なのがわかる。さらに出走馬は全頭54~57の馬なのでデータでみるとそこまで成績にかわりはない。
斤量だけならどこからでも軸にできる。
データの振り返り
こちらにリンクをはったので気になる方は見てみてください。
予想
本命は⑧タイセイアベニール
まず松山×西村コンビの成績が連対率20%、複勝率40%と高成績。
上りもメンバー中上位の脚も持っていて、中京との相性もいいとみる。
上り勝負になればこの馬の末脚がさく裂するだろう。
松山騎手の腕を信じたい。
ここは期待している。
対抗は⑪ビアンフェ
逃げたレースは3-1-0-1と高成績。
今回は同型の馬がいないのですんなり逃げれると考える。
さらに1200mの成績が3-1-0-0と連をはずしていない点も高評価だ。
単穴は⑨シヴァージ
ここ4戦すべて上り最速をつかっていて、その中には高松宮記念の上り33.1を使っている。
最速タイはあのグランアレグリア(安田記念1着)と同じなので、今回のメンバーでも上りがつかえるとみた。
タイセイアベニールとともに後ろからきてもらいたい。
連穴はクライムメジャー
前走の北九州記念は最高峰から上り最速の脚で4着まできている。
舞台が中京ならこの脚は脅威になるだろう。
中京の成績も2-1-0-0と高成績のところも評価できる。
買い目
3連単フォーメーション
⑧→⑨・⑪・⑬→⑦・⑨・⑪・⑬・⑮・⑯ 15点
⑨・⑪・⑬→⑧→⑦・⑨・⑪・⑬・⑮・⑯ 15点
3連複1軸流し
⑧→⑦・⑨・⑪・⑬・⑮・⑯ 15点
これで勝負します。
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サムソンでした。