こんにちは。
サムソンです。
今回は天皇賞・秋2020の追加データ&最終予想を載せていきます。
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コース説明
レース名 | 天皇賞・秋 |
格 | G1 |
日程 | 11月1日(土) |
開催 | 東京競馬場 |
コース | 芝・左 |
距離 | 2000m |
条件 | 3歳以上オープン |
斤量 | 定量 |
コースレコード(馬名) | 1:56:1(トーセンジョーダン) |
1コーナー奥のポケットからスタート。
コーナーは3つで、直線は525.9mで新潟外回りに次ぐ2番目の長さ。
直線途中に高低差2.1mの急坂が設けられている。
過去10年データ
過去10年のデータまとめてます。
出馬表
馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 調教師 |
1 | ブラストワンピース | 58 | 池添 | 大竹 |
2 | カデナ | 58 | 田辺 | 中竹 |
3 | ダイワキャグニー | 58 | 内田 | 菊沢 |
4 | ダノンキングリー | 58 | 戸崎 | 萩原 |
5 | ウインブライト | 58 | 松岡 | 畠山 |
6 | フィエールマン | 58 | 福永 | 手塚 |
7 | クロノジェネシス | 56 | 北村友 | 斎藤 |
8 | キセキ | 58 | 武豊 | 角居 |
9 | アーモンドアイ | 56 | ルメール | 国枝 |
10 | スカーレットカラー | 56 | 岩田 | 高橋 |
11 | ダノンプレミアム | 58 | 川田 | 中内田 |
12 | ジナンボー | 58 | Mデム | 堀 |
騎手と調教師の相性(勝ち数上位)過去3年データ
騎手×調教師 | 勝数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
川田×中内田 | 75 | 30% | 46% | 55% |
ルメール×国枝 | 36 | 36% | 53% | 65% |
Mデム×堀 | 31 | 23% | 37% | 42% |
戸崎×萩原 | 21 | 24% | 43% | 52% |
池添×大竹 | 15 | 19% | 28% | 37% |
北村友×斎藤 | 12 | 16% | 31% | 40% |
上り3F(全競馬場、1800m~2200m)上位
馬名 | 3F | 場所 | レース |
カデナ | 32.3 | 新潟 | 新潟記念 |
クロノジェネシス | 32.5 | 東京 | アイビー |
ダノンキングリー | 32.9 | 東京 | 共同通信 |
キセキ | 32.9 | 新潟 | 信濃川H |
ジナンボー | 33.1 | 新潟 | 新潟記念 |
キセキ | 33.2 | 中京 | 1勝 |
上り3F(東京限定、1800m~2200m)上位
馬名 | 3F | 場所 | レース |
クロノジェネシス | 32.5 | 東京 | アイビー |
ダノンキングリー | 32.9 | 東京 | 共同通信 |
スカーレットカラー | 33.2 | 東京 | 府中牝馬S |
ブラストワンピース | 33.3 | 東京 | 新馬 |
ダイワキャグニー | 33.4 | 東京 | セントポーリア |
ダノンキングリー | 33.4 | 東京 | 毎日王冠 |
データのまとめ
【前走、毎日王冠組 宝塚記念組 札幌記念組】
カデナ ダイワキャグニー クロノジェネシス
【4枠有利】
ダノンキングリー
【中団待機馬 高成績】
ブラストワンピース フィエールマン キセキ アーモンドアイ
【上り3F1位 2位の上りを使える馬】
カデナ クロノジェネシス ダノンキングリー キセキ ジナンボー スカーレットカラー ブラストワンピース
【1番人気連対率70%】
アーモンドアイ
【関東馬の4歳 高成績】
ダノンキングリー
【関西馬の5歳 高成績】
ダノンプレミアム
【ノーザンファーム生産馬 高成績】
ブラストワンピース フィエールマン クロノジェネシス アーモンドアイ ジナンボー
【ディープインパクト産駒 2着が多い】
カデナ ダノンキングリー フィエールマン ダノンプレミアム ジナンボー
【騎手と調教師の相性】
ブラストワンピース ダノンキングリー クロノジェネシス アーモンドアイ ダノンキプレミアム ジナンボー
【該当馬順位】
1位 ダノンキングリー
2位 ブラストワンピース
2位 クロノジェネシス
2位 アーモンドアイ
5位 カデナ
5位 フィエールマン
5位 ダノンプレミアム
5位 ジナンボー
予想
天皇賞・秋の特徴としてはディープインパクト産駒が勝ったことがないということだろう。
なぜ勝てないのかは分からないが2着までになっている。
頭はディープインパクト産駒は買わない。そうなるとしぼれてくる。
現役最強のアーモンドアイか、宝塚記念を勝ったクロノジェネシスか、最近調子が上がってきたキセキか、ピンかパーのブラストワンピースか。
勝つ馬はこの中にいる可能性が高い。
本命はクロノジェネシス。
土曜日の東京競馬場のクッション値は9.3と標準。高速馬場じゃなければクロノジェネシスも対応できる。
やはり前走の宝塚記念は強すぎた。馬場が渋っていたのもあるが完全に本格化した。
東京成績も【2・0・1・0】と4着以下がなく、13頭以下で走ったレースは【3・1・0・0】と連対率100%。
鞍上も手の内を知りつくしている北村友一騎手で体制は万全だ。
相手はキセキ。
一時調子が悪くなってしまったが、まくる競馬をしてから復活してきている。
前走もまくってきて上り最速の脚を使っていて状態はいい。
一昨年の毎日王冠→天皇賞・秋→JCのローテで安定して3着以内にきていることからも東京は苦手ではない。
今回あまり人気にはなりそうにないが、今が買い時!!
キセキがキセキを起こす。
3番手はアーモンドアイ。
現役最強馬のアーモンドアイに説明はいらないだろう。
史上初の中央平地G1⑧勝目なるか。
だが、前走の安田記念はグランアレグリアに0.4秒差をつけられて負けてしまった。
あの負け方は力が衰えてるんじゃないかと思う。だが、そこは現役最強馬。巻き返しがあるだろう。休み明けの成績は【6・0・0・0】と全勝。
印
◎ クロノジェネシス
〇 キセキ
▲ アーモンドアイ
△ フィエールマン
△ ダノンキングリー
△ ダイワキャグニー
買い目
買い目はnoteで公開してますのでそちらをご覧ください。
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サムソンでした。