競馬

朝日杯セントライト記念2020過去10年データ

こんにちは。

サムソンです。

今回は朝日杯セントライト記念2020の過去10年のデータをみていきたいとおもいます。

その前に先週の結果は、、、、。

 

 

 

先週の結果

 

 

 

 

 

 

残念ながらはずれてしまいました。

次は当てられるようにがんばります。

 

 

コース説明

 

レース名 朝日杯セントライト記念
G2
日程 2020年9月21日(月)
開催 中山競馬場
コース 芝・右
距離 2200m(Bコース)
条件 3歳オープン
斤量 馬齢
コースレコード(馬名) 2:10.1(コスモバルク)

スタート地点は4コーナーを曲がり終えた所からスタート。

向こう正面の山の頂上から3~4コーナー中間まで非常に緩やかなカーブになっていて、スピードにのりやすい。

最後の直線は310mと短くゴール前には高低差2.2mの急坂がある。

 

出走予定馬(9月14日現在)

馬名 前走(着順)
アイブランコ 未勝利(1着)
エクセレントラン 1勝クラス(2着)
エヒト 白百合S(6着)
ガロアクリーク 東京優駿(6着)
ココロノトウダイ 猪苗代特別(1着)
サトノフラッグ 東京優駿(11着)
サベラヴィ 猪苗代特別(5着)
ダノンファスト 天の川賞(1着)
バビット ラジオNIKKEI(1着)
ピースディオン 臥牛山特別(2着)
フィリオアレグロ 青葉賞(3着)
フォワードアゲン 未勝利(1着)
マイネルソラス 利尻特別(1着)
ラインハルト 1勝クラス(1着)
リスペクト 開成山特別(1着)
ヴァルコス 東京優駿(14着)

東京優駿組が3頭、前走重賞組が2頭出走予定。

上り馬がいなければこの5頭を中心に考えていきたい。

 

前走レースデータ(上位)

前走レース名 着順 勝率 連対率
東京優駿 7・5・4・19 20.0% 34.3%
ラジオNIKKEI 1・1・2・13 5.9% 11.8%
1勝クラス 1・0・2・14 5.9% 5.9%
いわき特別 1・0・0・0 100% 100%
阿賀野H 0・2・0・2 0.0% 50.0%

東京優駿組の成績がいい。

ここは素直に前走東京優駿組から狙いたい。

前走1勝クラスで勝った馬はユールシンギング、前走いわき特別で勝った馬はミッキースワロー。

どちらの馬も当日2、3人気と上位人気になっている。

 

 

過去10年の枠データ

枠番 着数 勝率 連対率
0・3・2・10 0.0% 20.0%
1・0・3・15 5.3% 5.3%
3・1・0・15 15.8% 21.1%
2・1・0・16 10.5% 15.8%
0・1・1・18 0.0% 5.0%
2・0・0・18 10.0% 10.0%
2・1・3・17 8.7% 13.0%
0・3・1・20 0.0% 12.5%

内枠と外枠を比べてみると内枠の方が成績がいいのがわかる。

しかし1枠は連対率はいいものの、勝ち馬がいないのが気になるところだ。

狙った馬が3、4枠に入ったら激熱!!

 

 

過去10年の脚質データ

脚質 着数 勝率 連対率
逃げ 0・2・0・8 0.0% 20.0%
先行 4・3・2・26 11.4% 20.0%
中団 5・5・6・55 7.0% 14.1%
後方 0・0・2・40 0.0% 0.0%
まくり 1・0・0・0 100% 100%

 

過去10年の上り3Fデータ

3F 着数 勝率 連対率
1位 4・0・2・6 33.3% 33.3%
2位 0・3・2・8 0.0% 23.1%
3位 0・3・0・7 0.0% 30.0%
~5位 2・1・2・13 11.1% 16.7%
6位~ 4・3・4・95 3.8% 6.6%

レース傾向としては、先行~中団にいる方が高成績。

中山競馬場は直線が短いので4コーナーを回った時に、ある程度のポジションにいないと届かない。

理想は10番手以内。

上りは1位の脚を使った馬が4勝、6位以下が4勝と分かれている。

前残りは注意したほうがいい。

 

過去10年人気成績

人気 着数 勝率 連対率
1人気 4・2・1・3 40.0% 60.0%
2人気 1・2・1・6 10.0% 30.0%
3人気 1・2・3・4 10.0% 30.0%
4人気 2・0・1・7 20.0% 20.0%
5人気 0・1・0・9 0.0% 10.0%
6人気 2・0・2・6 20.0% 20.0%
7人気 0・0・0・10 0.0% 0.0%
8人気 0・1・0・9 0.0% 10.0%
9人気 0・1・0・9 0.0% 10.0%
10人気 0・0・2・8 0.0% 0.0%
11人気 0.0.0.10 0.0% 0.0%
12人気 0.0.0.10 0.0% 0.0%
13人気 0.0.0.10 0.0% 0.0%
14人気 0・1・0・8 0.0% 11.1%
15~ 0・0・0・21 0.0% 0.0%

1人気馬~4人気馬で8勝と上位人気が強い。

近4年は1番人気馬が馬券に絡んでいる。

 

 

過去10年の馬体重成績

馬体重 着数 勝率 連対率
~419 0・0・0・0
~439 0・1・0・11 0.0% 8.3%
~459 0・2・0・18 0.0% 10.0%
~479 2・2・3・41 4.2% 8.3%
~499 3・3・6・40 5.8% 11.5%
~519 3・1・1・14 15.8% 21.1%
~539 2・1・0・5 25.0% 37.5%
540~ 0・0・0・0

中山競馬場は急坂がある為パワーが必要で、ある程度馬格がないと厳しい。

体重が軽い459以下の馬の成績より460以上の馬の成績がいい。

500以上になると5勝と高成績。

当日500キロ以上になりそうな馬は

  • ガロアクリーク
  • ココロノトウダイ
  • ピースディオン
  • ヴァルコス

の4頭になりそうだ。

 

 

過去10年の東西成績と年齢データ

関東

年齢 着数 勝率 連対率
8・4・5・75 8.7% 13.0%

関西

年齢 着数 勝率 連対率
2・6・5・49 3.2% 12.9%

関東開催ということもあり関東馬有利。

 

 

 

生産者データ(上位)

生産者 着数 勝率 連対率
ノーザン 2・5・6・28 4.9% 17.1%
社台ファーム 2・3・0・24 6.9% 17.2%
社台白老 2・0・1・7 20.0% 20.0%
追分ファーム 1・0・0・1 50.0% 50.0%
ヤナガワ牧場 1・0・0・1 50.0% 50.0%
服部牧場 1・0・0・0 100% 100%
新生ファーム 1・0・0・0 100% 100%

ノーザン、社台系で6勝とやはり強い。

軸を選ぶならノーザンファーム生産馬と社台ファーム系生産馬がいい。

 

中山2200mの過去10年種牡馬データ(上位)

種牡馬名 着数 勝率 連対率
ステイゴールド 22・15・19・144 11.0% 18.5%
ディープインパクト 18・21・9・90 13.0% 28.3%
キングカメハメハ 9・9・8・80 8.5% 17.0%
ハーツクライ 7・190・16・83 6.0% 14.7%
ルーラーシップ 7・7・2・19 20.0% 40.0%

3歳戦に強いディープインパクト産駒の成績がいい。

ルーラーシップ産駒も出走数は少ないが高成績をだしている。

 

まとめ

 

 

  • 前走東京優駿組
  • 3枠と4枠が高成績
  • 先行~中団の馬で上りが使える馬
  • 1人気~4人気の馬
  • 馬体重500以上の馬
  • 関東馬
  • ノーザン、社台系の馬
  • ディープインパクト産駒、ルーラーシップ産駒の馬

 

現時点での予想

 

 

現時点ではサトノフラッグを本命にしたい。

サトノフラッグは前走東京優駿組で弥生賞1着、皐月賞5着と世代トップクラスの成績で、当日も高成績の1人気~4人気に指示されるだろう。

さらにディープインパクト産駒でノーザンファーム生産馬と後押しもある。

ここは負けられない。

 

相手はガロアクリーク。

サトノフラッグ同様、前走東京優駿組でスプリングステークス勝ち馬。

皐月賞もコントレイル、サリオスに離されてはいるがこのメンバーなら上位争いは確実。

この2頭を軸に考えていきたい。

 

まだ月曜日なので最終予想はできないが、週末には最終予想をのせる予定。

サムソンでした。