競馬

【ジャパンカップ2020】過去10年データ&予想

こんにちは。

サムソンです。

今回はジャパンカップ2020の過去のデータをみていきたいとおもいます。

 

 

 

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先週の結果

 

 

 

 

みごと本命馬が3着に入り、3連単が的中しました

マイルチャンピオンシップを勝ったグランアレグリアは強すぎましたね。エンジンが他の馬とは違いすぎます。次のレースが楽しみですね。

グランアレグリア号おめでとう!!

 

 

コース説明

 

レース名 ジャパンカップ
G1
日程 11月29日(日)
開催 東京競馬場
コース 芝・左
距離 2400m
条件 3歳以上オープン
斤量 定量
コースレコード(馬名) 2:20:6(アーモンドアイ)

 

日本ダービーとジャパンカップが行われるコース。スタンド前中央付近からスタートして、約1周するコース。

直線は525.9mで基本的にはスローからの瞬発力勝負になりやすい。

 

出走予定馬(11月23日現在)

馬名 前走(着順)
アーモンドアイ 天皇賞秋(1着)
ウェイトゥパリス 凱旋門賞(9着)
カレンブーケドール オールカマー(2着)
キセキ 天皇賞秋(5着)
クレッシェンドラブ オールカマー(4着)
グローリーヴェイズ 京都大賞典(1着)
コントレイル 菊花賞(1着)
サートゥルナーリア 宝塚記念(4着)
デアリングタクト 秋華賞(1着)
トーラスジェミニ 福島記念(8着)
パフォーマプロミス 京都大賞典(6着)
マカヒキ 大阪杯(11着)
ミッキースワロー オールカマー(5着)
ユーキャンスマイル アルゼンチン(4着)
ヨシオ マーキュリー(6着)
ラヴズオンリーユー エリザベス(3着)
ワールドプレミア 有馬記念(3着)

 

過去10年のジャパンカップ前走レースデータ(上位)

前走レース名 着順 勝率 連対率
天皇賞秋 5・4・8・40 9% 16%
京都大賞典 2・1・0・14 12% 18%
秋華賞 2・1・0・2 40% 60%
菊花賞 1・0・0・4 20% 20%
凱旋門賞 0・2・1・7 0% 20%
エリザベス 0・1・0・2 0% 33%
アルゼンチン 0・0・1・17 0% 0%

 

 

過去10年のジャパンカップ枠データ

枠番 着数 勝率 連対率
4・3・3・8 22% 39%
1・0・2・16 5% 5%
2・1・1・16 10% 15%
1・0・0・19 5% 5%
0・2・0・18 0% 10%
0・1・0・19 0% 5%
1・0・3・19 4% 4%
1・3・1・22 4% 15%

 

 

過去10年のジャパンカップ脚質データ

脚質 着数 勝率 連対率
逃げ 1・1・1・7 10% 20%
先行 4・2・3・27 11% 17%
中団 5・5・4・60 7% 14%
後方 0・1・2・42 0% 2$
まくり 0・1・0・1 0% 50%

 

 

過去10年のジャパンカップ上り3Fデータ

3F 着数 勝率 連対率
1位 1・3・2・6 8% 33%
2位 5・1・2・6 36% 43%
3位 1・0・1・4 17% 17%
~5位 0・6・1・15 0% 27%
6位~ 3・0・4・105 3% 12%

 

 

過去10年のジャパンカップの人気成績

人気 着数 勝率 連対率
1人気 3・2・2・3 30% 50%
2人気 1・1・3・5 10% 20%
3人気 2・1・0・7 20% 30%
4人気 3・1・0・6 30% 40%
5人気 1・2・0・7 10% 30%
6人気 0・1・2・7 0% 10%
7人気 0・2・0・8 0% 20%
8人気 0・0・1・9 0% 0%
9人気 0・0・0・10 0% 0%
10人気 0・0・0・10 0% 0%
11人気 0・0・1・9 0% 0%
12人気 0・0・0・10 0% 0%
13人気 0・0・0・10 0% 0%
14人気 0・0・1・9 0% 0%
15~ 0・0・0・27 0% 0%

 

 

過去10年のジャパンカップ関東馬成績

年齢 着数 勝率 連対率
1・2・0・6 11% 33%
0・0・0・6 0% 0%
0・0・1・11 0% 0%
0・0・0・4 0% 0%
0・0・1・1 0% 0%
0・0・0・3 0% 0%

 

過去10年のジャパンカップ関西馬成績

年齢 着数 勝率 連対率
2・1・1・6 20% 30%
4・3・3・21 13% 23%
3・4・3・19 10% 24%
0・0・0・13 0% 0%
0・0・1・6 0% 0%
0・0・0・4 0% 0%

 

 

過去10年のジャパンカップ生産者データ(上位)

生産者 着数 勝率 連対率
ノーザンF 8・4・6・39 14% 21%
社台白老 1・3・0・3 14% 57%
ヤナガワ牧場 1・0・1・1 33% 33%
社台F 0・2・2・19 0% 9%

 

 

過去10年のジャパンカップ馬主データ

馬主 着数 勝率 連対率
サンデーR 4・2・1・8 27% 40%
キャロット 1・1・0・4 17% 33%
シルクR 1・1・0・2 25% 50%
佐々木主浩 1・0・1・3 20% 20%
大野商事 1・0・1・0 50% 50%
NICKS 1・0・1・0 50% 50%
国元哲秀 1・0・0・1 50% 50%
金子真人H 0・1・2・6 0% 11%

 

 

過去10年のジャパンカップ種牡馬データ(上位)

種牡馬名 着数 勝率 連対率
ディープインパクト 3・3・2・16 13% 25%
ハーツクライ 2・1・2・11 13% 19%
キングカメハメハ 1・1・2・11 7% 13%
スペシャルウィーク 1・1・0・0 50% 100%
ブラックタイド 1・0・1・0 50% 50%
ロードカナロア 1・0・0・0 100% 100%
シンボリクリスエス 1・0・0・0 100% 100%

 

 

まとめ

 

 

好走するデータ一覧

 

【前走】 天皇賞秋 京都大賞典 秋華賞

【枠順】 内枠有利 1枠高成績

【脚質】 先行馬 中団馬

【上り】 3ハロン1位、2位の上りが使えそうな馬

【人気】 1人気~5人気5で10勝 特に1人気、4人気高成績

【東西馬成績】 関東馬よりも関西馬 関西馬の3,4,5歳馬

【生産者】 ノーザンファーム8勝

【馬主】 サンデーレーシング4勝

【種牡馬】 ディープインパクト産駒、ハーツクライ産駒

 

予想

 

 

今回のジャパンカップは超豪華なメンバーだ。それもそのはず、今年は無敗の3歳3冠馬が牡馬、牝馬と出走するからだ。

さらに、G18勝で現役最強馬アーモンドアイも出走する。

興奮せずにはいられない。奇跡のレースと言ってもいいだろう。

今後、未来永劫語り継がれるレースになるのは分かっている。ぜひ自分の目でこの3頭の結果をみてほしい。

 

この超豪華なレースの本命馬はこの馬に託す。

デアリングタクト。牝馬3冠の馬である。末脚には定評があり、今回は斤量面でも恩賜がある。53キロで出走できるのは優遇されすぎていると言ってもいいだろう。

思い出すのは、同じ牝馬3冠を獲ったジェンティルドンナ。この馬も秋華賞のあとにジャパンカップに出走して、当時現役最強3冠牡馬オルフェーヴルと2頭の叩きあいを鼻差制してみごと1着。やはり53キロが生きたのだろう。レースを見ていない方はぜひみてもらいたい。

現在、現役最強牝馬のアーモンドアイは55キロで出走、デアリングタクトは53キロで出走でこの2キロ差はデアリングタクト有利と考えた。ジェンティルドンナの再現復活と読んで本命にしたい。

 

相手はアーモンドアイ。

誰もが知っている現役最強馬。今回で引退する馬だ。

前走の天皇賞秋は完勝ともいえるが、サムソンにはそうは見えなかった。あんなに追い詰められたアーモンドアイは見たことがない。

いつもなら突き放して勝つのに、最後は詰められていた。展開や馬場状態にも左右されると思うが、それでもそんなアーモンドアイはみたことがなかった。

こんなことをふと思う。距離が長かったのか。

たしかに東京2400はレコードタイムを持っていて、優駿牝馬、JCと同舞台を勝っていて距離不安なんてないと思えるが、去年の有馬記念を境に何かが変わった印象だ。

今年は、ヴィクトリアマイル、安田記念、天皇賞秋と使ってきたが、ヴィクトリアマイルは1600mで牝馬相手に完勝。安田記念で異変を感じた。いつもなら上り最速の脚で突き抜ける競馬をする馬がなかなか前との差が詰まらない。最終的に上り3Fは3位だった。

続く天皇賞秋では直線4番手を追走して、最後はフィエールマンとクロノジェネシスに詰め寄られた。

去年の天皇賞秋を見てもらえばわかる。去年はラスト100mで突き放している。

この2レースと去年の天皇賞秋を見て、アーモンドアイは歳を重ねてマイラー色がつよくなったんじゃないか?と疑問をもつようになった。

今回の東京2400mは距離が長いとみて、53キロのデアリングタクトに最後に差されると予想し対抗にした。

 

3番手はコントレイル。

この馬は3歳牡馬無敗の3冠馬。

普通なら牡馬のコントレイルが一番強い気がするが、今回はきついような気がする。

前走の菊花賞からのJC出走とローテも詰まり、前走できつい競馬、初の3000mとみえない疲れが残っていると考えている。

実際は疲れているのかわからないが、菊花賞のアリストテレスとの叩きあいはいろいろ消耗したと思える。

今回は相手が現役最強馬と牝馬3冠馬だから楽には勝たせてくれない。

ここで勝つならば歴史的最強馬の誕生になるだろう。

 

サムソン的には3頭の叩きあいが見たい。そして3頭同着1着。

どんな結果になったとしても歴史に名を残すレースになるだろう。

 

 

 

 

◎デアリングタクト

〇アーモンドアイ

▲コントレイル

 

 

現時点での予想になるので、週末には変わる可能性があります。

最終予想は週末に載せますのでまたみて下さい。

 

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平場予想もしています。

 

 

 

サムソンでした。