こんにちは。
サムソンです。
今回は朝日杯フューチュリティステークス２０２０の追加データ＆最終予想を載せていきます。
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過去１０年データ
過去１０年のデータまとめてます。
騎手と調教師の相性(勝ち数上位)過去３年データ
騎手×調教師/勝数/勝率/連対率/複勝率/３０％以上赤文字
【川田×中内田】勝数７８ 勝率３０％ 連対率４５％ 複勝率５５％
【坂井×矢作】勝数５４ 勝率１２％ 連対率２０％ 複勝率２９％
【福永×藤原英】勝数４１ 勝率２２％ 連対率３６％ 複勝率４９％
【藤岡佑×中内田】勝数２９ 勝率２１％ 連対率３２％ 複勝率４４％
【岩田康×友道】勝数２０ 勝率１７％ 連対率２６％ 複勝率３７％
同コース調教師成績(過去３年)上位
調教師/勝数/勝率/連対率/複勝率/３０％以上赤文字
【中内田(栗)】勝数１４ 勝率２６％ 連対率４２％ 複勝率５３％
【友道(栗)】勝数１０ 勝率２１％ 連対率２３％ 複勝率２７％
【須貝(栗)】勝数９ 勝率１４％ 連対率２４％ 複勝率４１％
【藤原英(栗)】勝数９ 勝率１５％ 連対率２５％ 複勝率３３％
【松永(栗)】勝数７ 勝率１４％ 連対率２２％ 複勝率２８％
同コース騎手成績(過去３年)上位
騎手/勝数/勝率/連対率/複勝率/３０％以上赤文字
【川田】勝数２８ 勝率２５％ 連対率３９％ 複勝率５５％
【福永】勝数２０ 勝率１５％ 連対率３１％ 複勝率４４％
【ルメール】勝数１９ 勝率２９％ 連対率４８％ 複勝率６３％
【浜中】勝数１５ 勝率１６％ 連対率２３％ 複勝率３１％
【武豊】勝数１０ 勝率１０％ 連対率２８％ 複勝率３６％
上り３F(全競馬場、芝１４００ｍ～１８００ｍ)上位
馬名/３Fタイム/場所/レース名
【バスラットレオン】 ３３．６ 札幌 新馬
【ジュンブルースカイ】 ３３．６ 東京 東京スポーツ(G３)
【ロードマックス】 ３３。７ 東京 京王杯(G2)
【テーオーダヴィンチ】 ３３．９ 阪神 未勝利
【レッドベルオーブ】 ３４．０ 阪神 デイリー杯(G2)
上り３F(阪神限定、芝１４００ｍ～１８００ｍ)上位
馬名/３Fタイム/場所/レース名
【テーオーダヴィンチ】 ３３.９ 阪神 未勝利
【レッドベルオーブ】 ３４．０ 阪神 デイリー杯(G2)
【アスコルターレ】 ３４．２ 阪神 新馬
【ホウオウアマゾン】 ３４．２ デイリー杯(G２)
【スーパーホープ】 ３４．２ 阪神 デイリー杯(G2)
データのまとめ
好走するデータ一覧
【枠順】 ３枠 内枠若干有利
【脚質】 先行 中団
【上り】 ３F１位 ３F２位 ３F３位 (上りが速い馬)
【人気】 １人気 ２人気 (１着は１～７人気 １０勝)
【東西馬成績】 関東馬
【生産者】 ノーザンF
【馬主】 キャロットF
【種牡馬】 ディープインパクト
予想
今年の朝日杯フューチュリティステークスはデイリー杯を勝ったレッドベルオーブ、頭差２着のホウオウアマゾン、京王杯２歳Sを勝ったモントライゼ、首差２着のロードマックス、サウジアラビアRCを勝ったステラヴェローチェなど好メンバーが揃った印象だ。
データ的に前走、ベゴニア賞、サウジアラビアRC、京王杯２歳S、デイリー杯組から軸馬をきめていきたい。
本命は⑧レッドベルオーブ
１人気馬を本命には推したくなかったが、データが揃ってしまったのでしょうがない。
まず、前走デイリー杯２歳Sで勝っている。去年は全兄弟のレッドベルジュールがデイリー杯を勝って朝日杯に臨んだが結果は１０着と大敗。
今年も同じ血統、厩舎で挑む。
ただ、違う点がある。レッドベルジュールは後方からの競馬に対し、レッドベルオーブは前目で競馬ができる馬。朝日杯のレース傾向と合う。
そして、鞍上は阪神芝１６００ｍで過去３年で２０勝(全体2位)していて、複勝率は４４％。調教師との相性も良く複勝率は４９％。
さらにノーザンF生産馬で、父はディープインパクト産駒。上り３Fタイムも全体の5位のタイムを持っていて、阪神コースでは全体の2位の上りを持っている。
ここまでデータが揃ってしまったら推さない手はない。
軸にするならこの馬だろう。
相手は⑬ホウオウアマゾン
レッドベルオーブを本命に推したらこの馬も上位評価しなくてはいけない。
前走レッドベルオーブと頭差の勝負をしている。
この馬は逃げてもいいし、番手競馬もできる馬。そして鞍上はデアリングタクトを今年３冠牝馬に導いた松山騎手ということで心強い。
厩舎も矢作厩舎で下手な仕上げはしてこないと思う。
阪神１６００ｍは【１・２・０・０】と連を外していない点も高評価につながる。
今年はデイリー杯の１、２着で決まるのではないか。
３番手は⑭モントライゼ
前走は京王杯２歳Sを勝っている。
３戦を１２００ｍ、前走を１４００ｍと１６００ｍを使ってことがないが、心配はしていない。
ダイワメジャー産駒なので距離は大丈夫だし、鞍上がルメール騎手なので心強い。
むしろこの馬が現在６人気(土曜日午前中)なら絶対買い！！
先行できてノーザンF生産馬、馬主はキャロットFなので間違いない。
ここは現在リーディング騎手の手腕に期待。
でも、当日は３番人気くらいになりそう、、、、。(笑)
穴は⑫ジュンブルースカイ
この馬の人気がなさすぎるのが不思議だ。
前走東京スポーツ杯３着と負けはしたが、勝った馬は今年のクラシック候補のダノンザキッド。その馬に0.3秒差負けただけで現在１１人気なら買わない手はない。
鞍上も岩田康騎手で友道厩舎との相性もいい。
上りも全体の2位の末脚を使ってきた。
穴ならこの馬だ。
印
◎⑧レッドベルオーブ
〇⑬ホウオウアマゾン
▲⑭モントライゼ
△⑦ステラヴェローチェ
△⑯スーパーホープ
△⑮ロードマックス
△⑫ジュンブルースカイ
買い目
３連単フォーメーション
１列目 ⑧
２列目 ⑦・⑫・⑬・⑭・⑮・⑯
３列目 ⑦・⑫・⑬・⑭・⑮・⑯ ３０点
３連複１軸流し
軸 ⑧
相手 ⑦・⑫・⑬・⑭・⑮・⑯ １５点
馬連 流し
軸 ⑧
相手 ⑦・⑫・⑬・⑭・⑮・⑯ ６点
計 ５１点
この買い目で勝負します！！！
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サムソンでした。
